蛇谷ヶ峰902m

   滋賀県高島市朽木柏  ROUTE

   名神高速京都東インターから、国道161号-477号-367号を走り、道の駅くつき新本陣を過ぎたところを
   左折して、くつき温泉てんくうへ。広い駐車場があり、登山口の案内標識もある。      

   2016/1/22 曇り     MAP     

   コースタイム 登り 駐車場-(道間違い20分を含み60分)-釜の谷登山口
              -(55分)-尾根ルート合流-(75分)-山頂   合計 3時間10分
           下り 山頂-(25分)-谷ルート合流-(25分)-余市谷登山口-(60分)-駐車場
                                         合計 1時間50分

   同行者は、IM君、FM君、UK君、FT君で、朝6時30分に高砂を出発し、9時過ぎにくつき温泉てんくうに到着。
   9時30分:標高約280m地点の駐車場を出発。  
   
  尾根ルートを歩くつもりだったが、道を間違えて少し迷走。スノーシュー装着時間を含めて20分ほどのロスタイム。  
   
   10時30分:谷ルートの釜の谷登山口に取り付く。  
   
   沢沿いの道を歩き、20分ほど歩いたところで一度沢を越える。       
   
   沢を越えると急登になり、尾根ルート合流点まで踏ん張りながら登っていく。  
   
   11時25分:尾根ルートと合流し、尾根歩きになる。  
   
   標識がよく整備されている。  
   
   12時20分:カツラの谷ルートとの分岐点に、登山道崩落の標識があった。  
   
   最後のひと踏ん張りを登る。  
   
   12時40分:360度の眺望が開けた山頂に到着。  
   
   広々とした山頂では、子供連れの方がカマクラや大きな雪だるまをつくっていた。  
   
   南側には武奈ヶ岳がドッシリとした山容を見せてくれていた。  
  
   東側には、高島市の市街地と、その向こうには琵琶湖が広がっている。 
  
   よく見ると、湖の後には白くなった伊吹山が浮かんで見えていた。
   13時30分:穏やかな山頂でランチタイムを過ごしてから下山。  
   
   13時55分:谷ルートとの合流点を通過し、今度は尾根ルートを下る。  
   
   14時20分:余市谷登山口に下山。  
   
   あとは平坦なふれあいの里自然観察路を下っていき、14時40分、東屋で雪支度を解く。  
   
   すこし舗装路を歩いて、くつき温泉に戻るため標識に従って右手にルートを取る。  
   
   吊橋を渡って、谷ルートとの分岐点に戻り、15時20分、くつき温泉駐車場に帰着した。  
   
   帰路で稜線が見渡せたので写真を写し、帰ってからカシミールで調べると、歩いたルートを確認することができた。    
  
   高低差は約600m程度だが、積雪した道は思っていたより手ごわかった。
   人気の山だけあって、山頂からの眺望が素晴らしい。  
   
  近畿・北陸の山へ