坂越尾崎連山

   赤穂市坂越   ROUTE

   国道250号線で赤穂市に入る。坂越橋左岸付近に3台駐車できる駐車スペースが有る。、      

   2018/2/7 晴れ   MAP     

   コースタイム(周回) 駐車地点-(10分)-登山口-(10分)-八祖山-(20分)-西山
               -(30分)-亀甲山-(20分)-南宮山-(15分)-丸山-(30分)-向山
               -(20分)-赤穂ハイツ-(80分)-駐車地点   合計 3時間55分

   yamayaさんのヒマヤマ隊8人で登る。
   9時40分:駐車地点をスタート。 
   
   5分ほどで登山口。  
   
   まず、八祖山経塚を見に行く。(よく分からなかった)  
   
   遊歩道に引き返し、最初のピークである西山を目指す。  
   
   10時20分:平坦なピークに三角点(W坂越151,3m)標石 があったが、山名標識はなかった。 
   
   南東側の眺望。遠くに家島群島が見える。             眼下にはアース製薬の工場。  
   
   北西には雄鷹台山。                    その右手遠くには、雪を被った後山連山。  
   
   次のピークを目指す。      10時50分:亀甲山206m。東屋はあるが山名標識はなし。  
   
   休憩ポイントにはベンチ、ゴミ箱、灰皿が三点セットで設置されている。 眺望が開けた遊歩道がつづく。  
   
   11時10分:南宮山192m。江戸時代に境界争いがあったとのことで、山頂付近には山境石が残っている。  
   
   遊歩道を歩き、11時25分、三角点(U尾崎209,6m)のある丸山に到着。  
   
   傾きかけた東屋の横で昼食後、記念撮影。  
   
   北東側の眺望。飾磨辺りの工場群も見える。  
  
   工場群の後ろには高御位山山塊も見えていた。  
  
   南東側の眺望。  
  
   男鹿島をアップ。  
 
   12時10分:右手に赤穂市街地を見ながら下っていく。これから登る向山と、その麓に特養の瀬戸内ホーム。 
   
   12時20分:丸山登山口に降り立つ。       
   
   向山へ登り返す。                      途中、左手の半ヤブ化した登山道に入る。
   
   かすかな踏み跡を辿り、12時40分、何故か「頂上」とだけ記された標柱がある向山山頂197mに到着。 
   
   北東側の眺望。  
  
    丸山県民サンビーチをアップ。              ホテル万葉岬(旧国民宿舎相生荘)をアップ。
   
   赤穂海浜公園方向。                    赤穂市街地。  
   
   ほとんどヤブ化した道を下ると、13時、憩いの宿赤穂ハイツ横に降り立った。  
   
   県道32号を約5,5km歩き、14時35分、駐車地点に帰着。  
   
   この冬一番の冷え込んだ日だったが、暖かい日差しを浴びながら澄み渡った瀬戸内の景観を堪能した。  
   
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