三国平1128m‐天児屋山1245m

   宍粟市千種町西河内   ROUTE

   中国自動車道山崎インターから県道53号、72号を進み、ちくさ高原スキー場へ。
   駐車場は平日無料(土日祝500円)。                

   2024/3/3 曇り   MAP     

   コースタイム 登り  駐車場‐(30分)‐登山口‐(60分)‐三国平‐(40分)‐唐松の丘‐(40分)‐天児屋山
                                        合計 2時間50分
           下り 天児屋山‐(50分)‐三国平‐(60分)‐登山口‐(20分)‐駐車場 合計 2時間10分

   朝7時に高砂を出発。同行者は、IM君とFM君。
   8時50分:駐車場を出発。昨日の降雪で、県道も積雪していたが、10センチほどなので壺足で歩く。  
   
   峰越峠まで登ると、30センチほどの積雪になった。  
   9時30分:登山口に到着し、スノーシューを装着して登っていく。  
   
   高低差50mを登ると、あとは緩やかなアップダウンが続き、杉の門をくぐるとブナの森になる。  
   
   ブナの巨木帯は何回来ても圧倒される。  
   
   10時20分:分岐標識を右折すると、雪深くなる。  
   
   江浪峠の地蔵さんにごあいさつ。  
   
   10時35分:三国平。  
   
   天児屋山に向かう。樹々を包む白い纏わりは霧氷に変わっていく。  
   
   青空に輝く氷の華。  
   
   11時:唐松の丘。  
   
  
   
   唐松の霧氷と青空。  
  
  
   
   唐松の丘を抜けると山頂は近い。  
   
   樹氷に囲まれた東山(とうせん)  
  
   後山連山。  
  
     
   
   山頂付近の笹薮は起き上がっていて 足に絡まり歩きにくい。 
   
   12時:天児屋山山頂。  
   
   正面に三室山。  
  
   くらますと、その右肩には氷ノ山。  
  
   12時40分:風の当たらないところでランチタイムを取ってから同じ道を下山。  
  
   今年は暖冬で雪が少なかったので3月の雪山は諦めていたが、2月末からの降雪と寒波到来で、
   今年も天児屋山を訪れることができ、素晴らしい霧氷の雪山を満喫した一日だった。yamareco  
   
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