| 今日は久しぶりに高御位山から桶居山へ縦走してきた。 高御位山系の魅力の一つに、その西の端に綺麗な三角錐の桶居山（おけすけやま）があることだと思う。 鷹ノ巣山の少し東の分岐を一歩北へ足を踏み入れると、それまで見えていた町並みや瀬戸内海の景色が 消えて四方が山に囲まれた空間になるのがいい。 朝９時１０：阿弥陀新池駐車場を出発し、まず高御位山頂上へ向かう。 |
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| いつもどおり約２５分で山頂へ到着。 １０分ほど休憩して、桶居山へ向かう。向こうの方に顔を見せている三角錐の山をめざして進んでいく。 |
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| 縦走路を歩いていき、鷹ノ巣山への坂を登りきる。 | |
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| １０時１５分：桶居山への分岐に到着。 高御位山を振り返ってから、奥へ入っていく。 | |
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| 正面にあるはずだが姿を隠してしまった桶居山に向かって、小鳥の声だけを聞きながら、 日陰のない尾根道をひたすら歩いていく。 |
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| 時折クレーの射撃音が静寂を破ってくれるのが耳障りだ。 | |
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| １０時４０分：一度標高約１５０ｍの谷筋に下り、また登っていく。 咲き乱れていたミツバツツジは葉になっていて、時々モチツツジの花が現れる。 |
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| １１時５分：ようやく桶居山が姿を現した。 | |
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| １１時１５分：桶居山の麓に到着。高低差約５０ｍの急坂を一気に登っていく。 | |
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| １１時２５分：桶居山山頂に到着。 | |
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| 東の方遠くに高御位山。西に姫路市街が見えるが姫路城は霞んで確認できなかった。 | |
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| しばらく静かな山頂ですごし、来た道を引き返した。 | |
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